デフォーマこんな使い方できます

数式

数式デフォーマをどんどん重ねていくとリアルではないまでも
海の揺れみたいなものが表現できる

屈曲

屈曲デフォーマを曲げながら重ねていくとパイプみたいな事ができる
ボーンとは違ったクネクネした新しいアニメーションの表現ができます

ビポットで方向を変える

ビポットを使って立方体を方向転換のアニメーションをさせます


1；
立方体を60F一直線のアニメーションを作ります
メニューのアニメーション　＞モーションクリップを追加　＞OKでクリップ作成

2；
a;メニューのウインドウ　＞タイムライン　か　ビュー右クリック　＞モーションを表示　でモーションタイムラインを出す

b;クリップを選択すると設定が表示される
ループ　＞4ぐらい（全体は300F）
相対ループ　＞オン

＃モーションクリップの設定はまだ使うので、右上の「+」ボタンを押して複製しておく

3；
モーションクリップ設定の詳細に移る　＞ビポッと作成　でビポッとを作る
0Fのままで　＞ビポット文字右クリック　＞アニメーション　＞キーフレーム追加
でキーを打つ


1.再生して85Fぐらいまで進める
2.ビポッと作成、それの名前を「002」に変える
3.「002」をビポットに入れて、前のと入れ替える
4.ビポット文字右クリック　＞キーを打つ
5.ビポットオブジェクトの方向をかえる


再生して157Fぐらいで止める
後は繰り返し

おわり

これで再生を押すとビポットのところでカクカク曲がります

髪の毛のセットアップ

まず顔を用意しておく
1：ポリゴン選択で後頭部を選択　＞Hair　＞ヘアを追加　で毛を生やす
2：再生ボタンを押して毛をアニメートさせる、上図ぐらいのタイミングでストップさせる
（ブラシでやりたい人はブラシで整えてください）
3：ガイドでカット　＞ダイナミクスを適用
で、この形を初期の形として記憶します

ヘアオブジェクトの設定　＞ダイナミクス　＞剛体チェック
バネっぽくなり，これで再生してもたれなくなります


後はブラシで髪を整えます

そして、前髪，頭部、と選択して，毛を生やしていきます、（3分割します）
（これはあくまで自分の作り方です、真ん中分けしても作りやすいかもしれません）

最後に
ヘアオブジェクトの設定　＞ヘアを埋めるににチェック


髪の毛の長さの調整
1：最初の段階で長さを調整します
2：ポイントを選択して，スケールで調整します
3：ヘアマテリアルの”長さ”にマッピングします

電卓キーショートカット

このショートカットは気づかなかったです
意外にボディーペイントと相性がいいです

MoGraph TIPS X5 その2

カラーモード

＜シェーダエフェクタ＞
カラーモード　＞オン
アルファ／強度を使う　＞オフ　（オンだとテクスチャが薄くなる）
シェーダー　＞テクスチャを選ぶ

また，混合モードをいじるとバリエーションが少しできる

＜ランダムエフェクタ＞
カラーモード　＞オン
混合モード、アルファ／強度、をいじるとバリエーションが少しできる

また、ランダムモード　＞ノイズ、タービュランス
に変えるとアニメーションする、これは使えそう

ブーリアンとデフォーマ

＜ブーリアン＞
ブーリアンで切れます、また、クローナーどうしでやっても面白いかも

＜デフォーマ＞
ヌルの中にデフォーマとクローナーを入れると変形します
一通りのデフォーマが使えるみたいです

テクスチャのマルチシェーダー隠れ機能

連番を一気に読み込む
1：まずあらかじめ連番のファイルを用意します
2：マテリアルのカラーから，モーグラフ　＞マルチシェーダーを選ぶ
3：マルチシェーダーに、連番の最初のファイルを読みます
4：中に入って、アニメーション　＞計算ボタンを押す
5：マルチシェーダーに戻って，レイヤにボタン　＞はいを押す
そーすると連番が一気に読み込まれます

おわり